
ジムってなんか続かない…



わかりやすい図解を紹介します。
無理のない筋トレを習慣化させるコツを探してますか?ジムでの運動ってなかなか続かないですよね?
私も昔はそうでした…。
筋トレの効果と習慣化のポイント


まずは以下の図解で「筋トレの効果」と「習慣化のポイント」をサクッと理解していきましょう。
筋トレの効果とは?



超わかりやすい!



ほんと尊敬します。
習慣づくりのポイント



目からウロコなんですけど!
- 筋トレは様々な悩みを解決してくれる
- 習慣化のポイントは意志力のコントロール
- 頑張ってジムに通う!では長続きしない



習慣化について具体的に解説しますね。
ジムを習慣化できない原因


- できない自分をイメージしてしまう
- ジムへ通う道のりが遠い
- やり方がわからない
- 周りに見られるのが恥ずかしい
- ウエア等の準備や後始末が面倒
- 他のことを優先させてしまう
- ひとりだと続かない



詳しく教えて!
1、できない自分をイメージしてしまう
新しいことにチャレンジするとき、いろいろ調べていくうちに「私にできるかな?」と思ってしまうことありませんか?私がジムに通うなんて、筋トレするなんて…、と心配になったりしてしまいますよね。私も昔はそうでした。
これでは習慣化どころかスタートラインにすら立てません。
2、ジムへ通う道のりが遠い
どんなに気に入った場所でも遠くにあると通いづらくないですか?月に1回行くかどうかの美容室ならまだしも、ジムは週に1〜2回は継続して通いたい場所です。
3、やり方がわからない
筋トレマシンの使い方がわからない、ダイエットをしたいけど食事をどうすればいいの?興味はあるけど情報が多すぎて「筋トレなんてよくわからない!」という方が多くいらっしゃいます。ジムに入会してからさあ何をしよう!では時間のロスが大きいですよ。
4、周りに見られるのが恥ずかしい
ひとりで浸かる家のお風呂と、他人と共有する町の銭湯、どっちがいいですか?裸になっているわけではありませんが、大勢の人が同じ空間で運動していると常に誰かに見られてるんじゃない?って萎縮しちゃいますよね。ジムに行くと緊張しちゃう…、その気持ちわかります。
5、ウエアなどの準備や後始末が面倒
はじめのうちは洗濯物が増えたな、荷物が増えたなと感じるでしょう。運動に適したウエアやシューズ、飲み物を入れるボトル、予備の下着など。何事も準備や後始末が面倒だと続かなくなりますよね。
6、他のことを優先させてしまう
ジムで運動する日は準備が必要です。荷物はもちろん食事を2時間前ぐらいには摂っておくとか、前日はよく寝ておくとか、いろいろと気を使います。前述の図解にあったように人の体は基本サボるようにできています。家事や仕事やで疲れたあとにジムへ行って疲れるのはおかしくない?他のことを優先させたくなるのは自然な反応なのでしょう。
7、ひとりだと続かない
ひとりでジムに通うって結構な勇気がいることだと思いませんか?友人を誘って入会するのも良いのですが、その友人が行かなくなると共倒れする可能性があります。また、仕事や天気を言い訳に足が遠のく方も多いのです。



じゃあどうすればいいの?



詳しく見ていきましょう。
ジムを習慣化させるコツ


- 継続できた後の自分をイメージする
- 家や職場から近いジムを選ぶ
- トレーナーのサポートを受ける
- 周りを気にしない
- レンタルorお気に入りウエアを買う
- カレンダーにリマインドする
- SNSで公開する
1、継続できた後の自分の姿をイメージする
モチベーションを維持するための目標を明確にすることが大切です。例えば前述の図解にあるとおり「異性にモテる」「健康で強いカラダになる」など、筋トレは体型や気持ちの面でも自信を取り戻すための手段です。小さな目標を設定し、達成するたびに成長する自分の姿をイメージしてみましょう。
2、家や職場から近いジムを選ぶ
雨が降ったり天気が悪いとそれがサボるための言い訳になりますよね?ジムとの距離も同じです。天気は日々変わりますが、距離はどうしようもありません。物理的に距離が近いジム、通うのが苦ではないジムを選ぶのがポイントです。
3、トレーナーのサポートを受ける
その日に何のトレーニングをするか事前に決めておくと良いでしょう。参加すれば自動で運動できるようなスタジオレッスンを受けてみるのも良いですが、身体コントロールがままならないと効果は薄いでしょう。筋トレを通じて身体操作のやり方を教わることをおすすめします。
はじめはパーソナルトレーナー に教わり、サポートを受けながらボディメイクのスキルを習得していきましょう。
復習したいときは当サイトをご活用くださいね!
4、周りを気にしない
初心者ほど周りを気にしてキョロキョロしがち…。それは私も一緒です。見たこともない筋トレマシンや、なんかムキムキな人たちもいてコソッと見渡したくなりますよね。慣れるまでは人の多い時間を避けても良いのですが周りは良い意味であなたのことを気にしてません。
また、マシンの使い方を教えてもらって自分でも練習していくうちに自然と慣れていきます。私の指導経験上、ジムエリアに来るのが初めての70代女性の方でも、半年後には気にせずご自分でトレーニングできるようにまでなりました。
5、レンタルするorお気に入りを買う
たしかにウエアなどの洗濯物が増えるのは面倒ですよね、冬だとなかなか乾かないし。室内用シューズも用意しなければいけません。行き帰りの荷物も増えるわけです。ただこれ、すべてジムでレンタルすれば解決します。レンタルがない施設もあるのであらかじめ確認しておくと良いでしょう。
また、荷物に余裕がある方はお気に入りのウエアやシューズを探すことをおすすめします。近い将来の自分の体型をイメージして買い換える方が多いです。男性と女性のウエアの変化は以下の通りです。
女性の場合
- 着なくなったTシャツにロングパンツ
履かなくなった靴 - 気に入ったTシャツにかっこいいジャージ
新しいスポーツシューズ - ブラトップにロングタイツ
お気に入りのスポーツシューズ
男性の場合
- 上下同じ色をしたレンタルウエア
レンタルシューズ - 自分で選んだTシャツにショートパンツ
新しいスポーツシューズ - 身体にフィットしたウエア
お気に入りのスポーツシューズ
5、カレンダーにリマインドしておく
忙しいを言い訳にしないようにしましょう。忙しい時ほど生産性が上がって良いと考えるのです。誰もが経験することですが、ジムで少し疲れたほうが眠れます。具体的には寝入りがよくなる。睡眠の質が上がって体が回復し、また生産性が上がるのです。睡眠や回復のためにも役立つ運動をカレンダーにリマインドしておきましょう。
もちろん、習慣になればリマインドしておかなくても自然と足が向くようになりますよ!
6、自分に合うタイミングに通う
早朝の筋トレが習慣化に良いと言われています。これは意思力が使われてない状態だからです。ただし、自分に合うタイミングで行ったほうが無難です。意思を固めて決意しなくても取り組めるようスケジュールを整理してみましょう。
7、SNSで公開する
これはかなり有効です。知ってか知らずか多くの方が使っています。「ジムに通います!」「週末に筋トレしてます!」と誰かに宣言するほうがプラスのモチベーションになるのです。日記代わりにつけて、それに対して「いいね!」や「コメント」をもらうとやる気がでませんか?
SNSならひとりで完結、でもちょっとした時にみてくれている友人や仲間がいるわけです。
まとめ


- 効果を理解すればやらずにいられなくなる
- サボりたいという意思には逆らわない
- 小さな目標をクリアして習慣にしていく
- 習慣になれば意思力は関係ない
- 効果的な筋トレをスキルとして習得すること
- SNSなどに記録すると良い
- きついけど気持ち良いトレーニングが最高
はじめから多くのことをやらなくてもいいんです。まずは行動して、1つずつ小さなことから試してみましょう。
大丈夫。これを見ているあなたのように「ジムについての情報を集めること」もすばらしい行動の1つです。ひとりでは心細い、やり方がわからないという方はぜひ、私にサポートさせてください!



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