この記事では“ジェクサーフィットネス&スパ上野店で出来るエクササイズをまとめて解説”しています。
あなたの役に立つことができます
- ジェクサー上野に入会したけど何をすればいいか迷っている方
- 各エクササイズの解説やおすすめを知りたい方
- これからJEXERフィットネスクラブで運動をはじめたい方
ジェクサー上野店は大型施設です。行えるエクササイズの種類も多いため情報量も多くなります(ジェクサー全店ではこれよりも種目が多くなるかと…)なので、目次から気になる運動種目へ進んでみてください。
記事の最後にはジェクサー上野店で出来る “初心者におすすめのエクササイズ” を紹介させていただきます。
ジェクサー上野店で出来るエクササイズやプログラムのすべて
まずはじめに運動を種類別に分けてみましょう。
ジェクサー上野店で行えるエクササイズは大きく分けて以下の3種類です。
- 筋力トレーニング系
- 有酸素運動系
- コンディショニング系
それでは、ジム、スタジオ、プールと各エリアごとのエクササイズを解説していきます。
ジェクサー上野のジムエリア|エクササイズ解説まとめ
筋トレでボディメイクをしたい方は
ウエイトマシン
安全に設計された筋トレマシン
ウエイトマシンは安全に筋トレができるように設計されています。慣れないうちはシートなどの設定や動作の仕方に戸惑うかもしれませんが、習得してしまえば大丈夫です。ジェクサー上野店のウエイトマシンは「テクノジム」というメーカーのマシンです。このメーカーは国内のフィットネスクラブやジム付きホテルなどに設置されており、ジェクサー上野店でウエイトマシンの取り扱いを習得してしまえば、他のジムに行ってもスムーズに使えるでしょう。
おすすめは肩甲骨や股関節を動かすマシン
はじめからすべてのマシンを教わっても覚えていられないでしょう。まずは2〜3種目ほどをしっかりと習得してから増やすと良いでしょう。身体のパーツごと、鍛えたい部位によってマシンを選びます。おすすめは肩甲骨を動かす「ローロー」や「ラットプルダウン」などの背中の種目や、股関節や姿勢のコントロールが必要な「レッグプレス」です。
“なんとなく”だと効果はマイナス
簡単に使えるマシンなのですが、見よう見まねで行うと効果が出ないどころかマイナスになってしまうことがほとんどです。マシンの設定や使い方と同様、自身の体の動かし方も習得することでジムに通いウエイトマシンでボディメイクをする意味が見えてきますよ。
フリーウエイト
ダンベルやバーベルでの筋トレ
ウエイトマシンと違い、ダンベルやバーベルなどの器具の取り扱いには注意が必要です。特に自身の体をコントロールする力が足りないと、ダンベルを落としたり姿勢がよろけたりして怪我をする可能性があるからです。
全国共通のフリーウエイト器具
ダンベルやバーベルなどでのトレーニングこそ、どんなジムに行っても通用する筋トレ方法です。ウエイトマシンはメーカーごとに形や操作が違う場合があるのですが、フリーウエイト器具に関してはそれほど規格に差はありません。
自体重トレーニング
自己流トレーニングを脱却
スクワットや腕立て伏せ、マットでの腹筋運動など。簡単に行える運動ですがどれも自己流では効果が期待できません。
長い目で続けていくこと
家で行えるような簡単なトレーニングも、しっかりフォームを身につけることで質の高いトレーニングに変わります。一定期間ジムに行けない日も軽い室内トレーニングを覚えておくと便利です。
ジムを退会した後、家でのトレーニングにも役立ちますよ。
グルトレ
ジェクサーの初期定着プログラム
ジェクサーが展開するジム初心者に向けたプログラムです。
スモールグループプログラム「グルトレ」は有料サブスク型の形式をとっていますが、実質は初期定着(すぐにジムをやめないこと)を目的として開発されたプログラムだと考えられます。
店舗により盛り上がりが違う
盛り上がりというのは開催枠の多さです。主に店舗スタッフが担当するため、ジェクサー上野店では盛り上がっている浦和店や新潟店と比べて枠が少なく感じます。
サポトレ
10分無料のトレーニングサポート
ジェクサーのジムスタッフが10分間、あなたのトレーニングをサポートします。
具体的には体組成計の結果から見たメニュー作成や、マシンの使い方、フォームチェックなどを10分間サポートしてくれる無料サービスです。ジェクサー上野店の場合はジムカウンター前に大きなボードがあり、そこにアナログな予約ボードがあるようです。
パーソナルトレーニング
通常利用では上記ジムエリアでの筋トレなどを「ジムのルール&マナーのもと自由に行う」ことができます。有料オプションとしてパーソナルトレーニングという形でトレーナーについてもらい運動を行うサービスもあります。
「受け身型」と「自立型」
あくまでも個人的な考え方になりますが、パーソナルトレーニングにはトレーナーに依存する「受け身型」とトレーナーから教わり習得する「自立型」があります。古いタイプの短期集中パーソナルトレーニングが前者で、新しい考え方の長期継続パーソナルトレーニングが後者です。
おすすめは「自立型」
長い目での成果を考え、無理のない健康習慣を獲得していくのであれば「自立型」のパーソナルトレーニングがおすすめです。そんなパーソナルトレーニングと並行して自由に自主トレができる「ジェクサーフィットネス&スパ上野」を推します。
有酸素運動で体力を取り戻したい人は
カーディオマシン
バイクで運動不足を解消
どなたでも始めやすい有酸素運動です。通常のバイクタイプのほか、背もたれつきのタイプもあります。まずは好みに合わせて選びましょう。
クロストレーナーで肩こりも解消
他の有酸素運動マシンと比べて上半身を動かす(グリップを持って動かす)のが特徴です。股関節のほか、肩周りや胸周りも動かすことができ、肩こりの解消にも貢献することが期待できます。
トレッドミルで体力向上
いわゆるランニングマシン。もちろん歩くこともできます。おすすめの運動方法は少し傾斜(坂道)をつけての早歩きです。
コンディショニング法で身体を整えたい方は
身体を整える
ストレッチング
マットの上で行うストレッチングも良いのですが、壁やイスなどの固定物を活用して行うストレッチングは気持ちいいですよ!
ストレッチポール
いわゆるフォームローラーという円柱の道具です。種類により長さや硬さが違い、さまざまな使い方によって姿勢改善や身体動作のコントロール向上に貢献します。
パワープレート
アスリートも使用しているコンディショニング用の振動マシンです。簡単な操作でマシンを振動させ、その上でストレッチを行います。
パワープレートの詳しい操作方法はこちら(作成中)
タニタ体組成計
ジムに入会したら「測定」もしておきましょう。
体脂肪量や筋肉量を測ることで数値的な目標も作りましょう(数値に関しては半年から1年の長い期間で考えましょう)。結果を用紙に印刷して持ち帰ることができるので、帰ってからゆっくり結果を見ることができます。
ジェクサー上野店のスタジオプログラム解説まとめ
ジェクサー上野店では4つのスタジオがあり、様々なエクササイズに参加することができます。数が多いし、どういった内容かもよくわからないですよね?
紹介している種目(エクササイズ名)は、2022年2月現在のジェクサー上野店プログラムスケジュールをもとに載せています。より詳しい解説(体験談やおすすめ度)はそれぞれのリンク先をご覧ください(作成中)。
一部のレッスンは予約制です(2022年4月よりプールプログラム以外完全予約制に切り替え)。
ジェクサー公式アプリまたはWEB予約サービスページから予約することができます。
ファイティング系
エクササイズ名
- ボディコンバット|レズミルズ
- shape-up-boxing
- ファイティングエクササイズ
- 協栄シェイプボクシング
テンポの良い音楽に合わせてパンチやキック動作を行うエクササイズです。シンプルな振り付けはストレス発散に、コンビネーションは頭の体操にもなりますよ!
格闘技系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
エアロビクス系
エクササイズ名
- エアロビクス(ライト、ミドル、コンボⅠ)
- ボディアタック|レズミルズ
- ステップ(ライト、ミドル、コンボⅠ)
- U-bound(ユーバウンド)
- けいらくビクス
テンポの良い音に合わせて動く、いわゆるエアロビクス系です。全体的に強度が高めの有酸素運動になるのですが、レベル分けされていたりするので安心です。
ボディアタックやユーバウンドはプレコリオレッスンです。音楽と振り付けがシリーズによって決まっており、誰のレッスンに出ても同じような強度設定になります。
エアロビクスやステップは担当インストラクターが選曲、コリオを作って提供しています。クラスによっては難易度が高い振り付けもあるでしょう。
なので、強度の傾向としてはボディアタックやユーバウンドの強度は全体的にやや高め。エアロやステップは、平日のお昼前後のクラスは強度は優しめ。平日夜や週末はやや強度高めとなります。けいらくビクスは比較的ほかより優しい運動のようです。
エアロビクス系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
ダンス系
- サルサ
- リトモス
- ズンバ
- メガダンス
- ボディジャム|レズミルズ
- カーディオダンス
- ポルドブラ
- ラテンダンス
- ラテンエクスプレス コンサルサ
- ダンサーズストレッチ
- ジャズダンス
- J-POPダンス グルーブ
- K-POPダンス グルーブ
- フラダンス
- ベリーダンス
- バレエ
さまざまなジャンルのダンスを体験できます。フィットネス要素の強いものから習い事感覚で取り組めるものまで、種類は多くあるのですがそれぞれが毎週決まった曜日と時間に行われているため、ジムに来れる曜日や時間が固定されている人にとってはあれもこれも受けられるというわけではありません。
バイク系
- RPM|レズミルズ
- スプリント|レズミルズ
- ザ トリップ|レズミルズ
ジェクサー上野店のバイクワークアウトは主にレズミルズというプレコリオエクササイズ(音楽と振り付けがシリーズごとに決まっているエクササイズ)が展開されています。バイク専用に作られた「STUDIO CHAIN」ではインストラクターの案内するレッスンの他に「VRクラス」という映像の中のインストラクターの案内を受けながら行うクラスもあります。
公式サイトには載っていないバイクワークアウトの詳しい解説はこちら(作成中)
ピラティス系
- ピラティス スタート
- ピラティス フロー
- ピラティス プラス
- ペルビックストレッチ
- 骨盤引き締めピラティス
- コアピラティス
ジェクサー上野店のピラティスクラスは「スタート」「フロー」「プラス」という順で難しくなっていきます。
そのほか、骨盤や体幹に関わる名前が入っているエクササイズもあります。
基本的には常温スタジオで行われているため、他のレッスンとの兼ね合いで本数は少なく、ピラティス専用スタジオと違ってどの時間に行ってもやっているというわけではありません。
ピラティス系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
ヨガ系
- リラックスヨガ
- スリムフローヨガ
- ホットヨガ コリオ
- ホットヨガ リフレッシュ
- ホットヨガ デトックス
- ホットヨガ アドバンス
- ホットヨガ ビギナー
- ホットヨガ ミドル
- ホットリンパフロー
ホット環境であるか常温であるかが大きな違いです。ジェクサー上野店にはホットスタジオがあるため、多くのヨガはこのスタジオで行われています。なお、ホット環境のクラスでは水分補給(1リットル推奨)とヨガマットに敷くバスタオルが必須です。
ヨガ系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
筋コンディショニング系
- ボディパンプ|レズミルズ
- グリッド|レズミルズ
- モムチャン フィットネス
- パワーヒップネス
- コリオスパイラル
- スローボディシェイプ
- 美軸ラインエクササイズ
- 背骨コンディショニング
- 骨盤エクササイズ
- 股関節ストレッチ
専用の軽量バーベルなどを使う筋トレエクササイズから自体重で行うようなワークアウトまで、様々な種類のワークアウトが用意されています。
筋コンディショニング系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
ジェクサー上野のプールエリア|エクササイズ解説まとめ
アクア、テクニカル系
- 水中ウォーキング
- アクアヌードル
- フィンスイム(ベーシック、アドバンス)
- アクア
- アクアサーキット
- ミットシェイプ
- スイムスタート
- クロールブレス
- クロール(ベーシック、インター)
- 平泳ぎ(ベーシック、インター)
- バタフライ(ベーシック、インター)
- 背泳ぎ(ベーシック、インター)
- スピード&ディスタンス
プールでは主に、アクア系(音楽に合わせ水の中で動く運動)とテクニカル系(4泳法での運動)に分かれます。
膝や腰への負担を少なく運動したい方は、浮力の恩恵を受けられるアクア系エクササイズがおすすめです。
アクア、テクニカル系エクササイズの詳しい解説はこちら(作成中)
ジム初心者におすすめのエクササイズ
はじめての筋トレ
- ジェクサーのグルトレ
- 高田トレーナーのパーソナルトレーニング
筋トレマシンってよくわからないですよね?
もちろん教わったほうが良いのですが、少しずつ覚えていける環境で教わることがおすすめです。サポトレでも良いのですが10分しか時間がないためまったく初めての方にはあまりおすすめできません。
高田トレーナーのパーソナルトレーニングでは初回に限り60分無料で受けることが可能です。はじめて筋トレを教わる場合はこちらをおすすめさせていただきます。
はじめての格闘技系エクササイズ
- 昼間の時間で行われている格闘技系エクササイズ(なんでも良い)
- 週末のファイティングエクササイズ(30分の短時間なもの)
夜のファイティングエクササイズは強度や難易度が高めです。一部の人気レッスンにはガチ勢が多く、気おくれしてしまうかもしれません。すでに別のスタジオ型ジム(b-monster等)でボクササイズなどの経験がある場合はどの時間帯でも良いかもしれません。
はじめてのダンス系エクササイズ
- 興味のあるダンスエクササイズへGO
ダンスは強度よりも種類が違うだけなので少しでも興味のあるクラスなら参加すると良いでしょう。ただ、フラダンスやベリーダンスは独特な衣装がありますし、周りの経験者はバッチリそれらしい服装だと思うのですがはじめは気にしなくても良いでしょう。
はじめてのエアロビクス系エクササイズ
- 昼間のカーディオダンス
- エアロやステップなら“ライト”
- けいらくビクス
すでに別の専門スタジオでトランポリンエクササイズを経験されている場合はユーバウンドを受けても良いかもしれません(ハンドルのような支えが無いので注意)。
これはどのスタジオエクササイズにも言えることですが、体力に自信がない方や運動不足だった方は自分のペースでできるエアロバイクやクロストレーナーなどから始めると良いでしょう。少しずつ体力がついてきた(息が上がりすぎなくなってきた)ら、スタジオに参加する。でも良いかもしれません。
ジェクサー上野店公式プログラム解説&スケジュールはこちら