ダイエットプログラムとは

あなたらしさを取り戻す

余分を手放し、からだと心に軽さを取り戻す。
このダイエットプログラムは、体脂肪を落としながら、あなた本来のしなやかさと軽さを取り戻していくためのプランです。
大切なのは、ただ数字を減らすことではなく、
不要なものを手放し、必要なエネルギーがめぐるからだへ整えること。
筋トレとダイエット食

プログラムの中心になるのは
- 筋肉を動かし代謝を高める「筋力トレーニング」
- からだの内側を整える「ダイエット食」
この2つです。
どちらも、無理に追い込むものではありません。
あなたの生活リズムや心の余白に合わせて、続けられる形をご提案します。
このガイドブックでは、体脂肪が燃えていく仕組み、そして健康的に軽さを育てていくために欠かせない「筋力トレーニング」と「ダイエット食」の基本をお伝えします。
あなたが自分のペースで変わっていけるように、
この一冊が“整うための道しるべ”になりますように。
体脂肪を燃やすにあたっての考え方
このプログラムでは、体脂肪燃焼のアプローチとして筋力トレーニング + ダイエット食で行なっていきます。
※このガイドブックでは、「トレーニング」という表記は筋力トレーニングのことを指します。
消費カロリー > 摂取カロリーが原則

体脂肪を減らすには、
「消費カロリー」が「摂取カロリー」を上回る状態
を作ることが大切です。
- 消費カロリー:1日に身体が使ったエネルギーの量
- 摂取カロリー:1日に食事から摂ったエネルギーの量(食事の総カロリー)
消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、体脂肪は確実に減っていきます。
具体的には、次のどちらか、または両方を組み合わせて実践していくことが効果的です。
- 摂取カロリーを減らす
- 消費カロリーを増やす
ただし、摂取カロリーを極端に減らしてしまうと、食事量が少なくなり過ぎて、身体に必要な栄養がしっかり摂れなくなってしまいます。
その結果、
- 体脂肪が落ちにくくなる
- 身体がだるくなる
といった状態になりやすくなります。
そのため、適度に摂取カロリーを減らしてダイエットを行うことがポイントになります。
また、消費カロリーを増やそうと、たくさん運動をしても、思っているほどカロリーは消費しません。それをイメージしやすくするための簡単な計算式があります。
例えば、80kgの人が4kmのウォーキングをした場合
80kg×4km × 0.5=160kcal消費します。
160kcalはコンビニのおにぎり1つ分ぐらいです。
「6kmも歩いて、おにぎり1個分」と考えると、運動だけで痩せるのはかなり大変だとイメージしやすいと思います。

このように、運動だけで体脂肪を落とすことは難しく、
基本的には摂取カロリーをコントロールすることが第一となります。
さて、この話を聞いて疑問に思いませんか?
トレーニングって本当に必要なの?
ダイエット食だけでいいのでは?・・・・・・と。実は、ダイエットで筋トレが必須な理由があるんです!
筋力トレーニングでリバウンドを防止
筋肉は、車でいう「エンジン」のような存在です。
筋肉が減ってしまうと、エンジンが小さくなる=燃費が良くなる(=エネルギー消費が小さくなる)状態になります。
ある報告では、次の2つのグループを比較しています。
- 食事だけをダイエット食にしたグループ
- 運動 + ダイエット食のグループ
どちらのグループも、
「消費カロリーに対して摂取カロリーをマイナス500kcal」に設定して行いました。
その結果…
- 食事だけ:体脂肪は減ったが、筋肉量も減少
- 運動+食事:体脂肪のみが減り、筋肉量は増加

筋肉が少なくなってしまうと、消費カロリーが減ってしまうため、「以前と同じ量の食事なのに太りやすくなる」ということが起きます。これが、リバウンドの原因のひとつです。
そのため、リバウンドを防止するには筋力トレーニングが欠かせません。
体脂肪を燃やすためにはダイエット食が大切。
そして、リバウンドを防ぐために筋力トレーニングを組み合わせることが非常に重要です。

筋力トレーニングについて
ここからは、トレーニングがどのような効果をもたらすのかを理解するために、まずは筋肉の構造について簡単に解説します。
そのうえで、筋肉が大きくなる仕組みと、実践の仕方についてお伝えしていきます。
1.筋肉の構造

筋肉は、細い筋繊維が束になってできています。
この筋繊維に、脳から「収縮しろ〜」という信号が送られると、ぎゅっと縮む性質を持っています。
2.筋肉が大きくなる仕組み

トレーニングにより筋肉を大きくする刺激には、主に2つあります。
- 化学的刺激
- 運動によって筋肉が放出する代謝物質(乳酸など)による刺激
- 機械的刺激
- 重りを持ち上げることで筋肉に強い負荷をかけ、筋繊維に微小な傷をつけるような刺激
私たちのプログラムでは、機械的な刺激をメインに取り入れ、10回の反復で限界がくる重さを推奨しています。
筋肉は繊維の集合体で、脳からの信号で動きます。
脳は、扱う重さによって活動する筋繊維の数を調節しています。
たとえば、すべての筋繊維が100本あるとします。
- 10kgの重り → 10本の筋繊維が活動
- 30kgの重り → 30本の筋繊維が活動
このように、軽い重りでは少ない筋繊維しか刺激できず、効率が悪くなります。
そのため、「10回ぐらいで限界がくる重さ」が推奨されています。
逆に、「もっと重くすればいいのでは?」と思うかもしれませんが、あまりにも重すぎると、持ち上げられる回数が少なくなり、結果として筋肉の「仕事量(刺激の総量)」が減ってしまいます。
さらに、ケガのリスクも高くなってしまうのです。
こうした理由から、10回で限界がくる重さで行うトレーニングがすすめられています。
セット数の考え方(ローテーション)

まだ確かなことはわかっていませんが、 筋繊維はローテーションすることで、 1本1本にかかる負担を軽減していると言われています。
例えば、100本の筋繊維があるとして、 1セット目のトレーニングで70本が使われたとします。2セット目も同じ重さで行うとき また70本が活動しますが、 その内訳は
- 1セット目で活動していなかった筋繊維が新たに参加
- 1セット目で活動していた一部の筋繊維が休む
という形で入れ替わりながら、 負担を軽減していると考えられています。
そのため、 1つのトレーニング種目を数セット繰り返すことで、 すべての筋繊維をまんべんなく刺激することができるわけです。
私たちがご案内する筋力トレーニングでは、 1種目につき3セットを目安に繰り返し行っていきます。
筋肉が大きくなる流れ(まとめ)

- トレーニングにより筋肉には小さな傷がついた状態になる
- 身体はその傷を修復する働きを持っている
- 修復の過程で、以前より少し太い形で筋肉が作り直される
- この「破壊と修復」を繰り返すことで筋肉は少しずつ大きくなる
- なので1種目につき10回ギリギリできる重さで3セットを目安におこなう
では、このトレーニングをどれくらいの頻度で行えば良いのでしょうか?
次に、「トレーニング頻度」について解説します。
トレーニング頻度について
筋肉はトレーニングをして (筋肉に傷をつけ)
休養している (筋肉を修復している)ときに 太く強くなります。
そのため トレーニングを行う日と 筋肉を休ませる日を明確にしていかないといけません。
ここでは、 1週間のうちトレーニングする日(頻度)の決め方について 解説していきます。
目的に応じたトレーニング頻度
- 「健康維持や少し筋肉をつけたい方」には週1〜2回をおすすめしています
- 「しっかりと筋肉をつけたい方」には週3〜5回をご案内しています
| 目的 | 頻度 | 備考 |
|---|---|---|
| 健康維持・少し筋肉をつける | 週1〜2回 | 週2回が効果的 |
| しっかりと筋肉をつける | 週3〜5回 | 未経験者は週3回から |
健康維持や少し筋肉をつけたい方へ
- 週1〜2回を目安に行います
- おすすめは週2回です
トレーニングを始めたばかりの頃は、少ない負荷でも十分に筋肉への刺激になります。また、疲労からの回復が早いのも特徴です。 そのため、「種目数は少なめ」にして、「頻度を高くする」メニュー構成をおすすめしています。
週1回の構成

- 全身をトレーニングします
- 胸、背中、腹筋、脚(前、後)の各部位1種目ずつ行う構成です

週2回の構成

- 全身をトレーニングします
構成は週1回と同じです - 2〜3日前後の間隔を空けて行います

筋肉をしっかりとつけたい方へ
トレーニング未経験の方は

- 週3回を目安に行います
- 慣れてきたら週4、5回の構成に移行してもOKです
トレーニングを始めたばかりの頃は、少ない負荷でも十分に筋肉への刺激になります。また、疲労からの回復が早いのも特徴です。 そのため、「種目数は少なめ」にして、「頻度を高くする」メニュー構成をおすすめしています。
このトレーニングを 3ヶ月ほど行なったら
週4、5回のプランに 移行しても良いでしょう。
※成長を感じているなら週3回のまま継続してもOKです。
トレーニング経験者は

週3〜5回の構成のうち、ご自身のスケジュールに適したものを選びます。
週3回の構成
2つのグループに分けて行います。
- A … 胸(2)、二の腕(1)、もも前(2)、お腹(1)
- B … 背(2)、力こぶ(1)、もも裏(2)、肩横(1)
- ()内の数字は種目数です。
- 1つのパーツにおいて大きい筋群は2種目、小さい筋群は1種目を目安に行います。
- A と B の間は均等に空くようにしましょう。

週4〜5回の場合
続いて 週4〜5回の種目構成を チェックしてみましょう。
この構成は、ある程度筋肉が大きくなった方におすすめです。
筋肉がある程度大きくなると少しの刺激では 大きくなりにくくなってしまいます。
そのため筋肉をパーツ別で鍛える方法をとっていきます。
これにより個々の筋肉をしっかりと刺激することができるようになります。
おすすめの構成は以下の通りです。
週4回の構成
脚、背、胸と力こぶ、肩と二の腕の4つに分けます。
目安の種目数はカッコ内の数字です。
- 【脚】… ももの前(3〜5)、後(2)、お尻(1)※お尻を行うとしたら
- 【背中】… 背中(5〜9)
- 【胸、力こぶ】… 胸(5)、力こぶ(2)
- 【肩、二の腕】… 肩の前(2)、横(3)、後(2)、二の腕(2)

週5回の構成
脚、背、胸、肩、腕(力こぶと二の腕)の5つに分けます。
目安の種目数はカッコ内の数字です。
- 【脚】… ももの前(3〜5)、後(2)、お尻(1)※お尻はもし行うとしたら
- 【背中】… 背中(5〜9)
- 【胸】… 胸(5)
- 【肩】… 前(3)、横(3)、後(3)
- 【腕】… 力こぶ(3)、二の腕(3)

トレーニング構成の考え方として
ここまで紹介したように、 各トレーニングがフレッシュな状態 (筋肉に疲労が溜まっていない状態)でトレーニング出来るよう 構成すると良いでしょう。
NG例としては、 胸と力こぶをトレーニングした翌日に 背中をトレーニングするパターンです。
力こぶの関与が強い 背中のトレーニングに 支障が出てしまいます。

筋肉合成スイッチを活かす

プラスαの考えとして
筋肉は1度刺激を受けると、72時間(約3日間)は筋肉合成が活性化するとされています。
つまり、3日ほどで活性化が停止してしまうのです。
このことを考えると
週1回の刺激ではもったいない、
足りないのではと考えられませんか?
できるなら 常に高めておきたいですよね!
ただ、部位ごとに分けた種目数が多いトレーニング内容をそのまま週2回行うと、確実にやりすぎ (オーバーワーク)となり 逆効果になってしまいます。
そのため、同じボリュームのトレーニングを行うのではなく、特に発達させたい部位を1種目に限定してどこかの部位の終わりに行うといったメニュー構成をおすすめしています。
これだけでも その筋肉には充分な刺激となり、たんぱく質合成のスイッチが入ると 考えられます(経験的に筋肉の成長速度が 上がった実感がある)。

※発達させたいパーツは2、3個に絞ることをおすすめします。欲張って多くのパーツを行うと全身の疲労がたまり、トレーニングの質が低下してしまうでしょう。
焦らず、無理なく、自分に合ったスケジュールで取り組んでいきましょう!
私たちは効果的なトレーニング種目を豊富に用意しています。各種目についての詳細は、私たちの受講者限定サイトをご覧ください。種目の選択は担当トレーナーと相談しながら決めていきましょう!
以上、筋力トレーニングについて解説していきました。次は「食事の要素」について解説します。
ダイエット食について
ここからは「食事」についてお話しします。 ダイエット食とは、単に食べないことではなく、「何を、どう食べるか」を考えることです。 そのために、まずは基本となる栄養素について簡単に見ていきましょう。
5大栄養素について
栄養は、基本的に次の5つの栄養素に分類されます。

これら5大栄養素が、私たちの身体を動かし、整え、守ってくれています。
身体を車で例えると
私たちの体は、必要な栄養を取り入れることでスムーズに動き続けることができます。
これは、車が適切な燃料やメンテナンスを必要とするのと同じです。
車には、
- しっかりとしたボディ
- 走るためのガソリン
- エンジンをスムーズに動かす潤滑油
が必要です。どれか1つでも欠けてしまうと、車は正常に動かなくなってしまいます。
人の体も同じです。

これらが不足すると、体調を崩したり、パフォーマンスが落ちたりします。
だからこそ、5大栄養素をバランスよく摂ることが大切なのです。
では、これらの栄養素を効率よく摂るにはどうしたらいいのでしょうか?
そのポイントが、次に紹介する「3つのお皿」です。
3つのお皿で5つの栄養素を摂る
5大栄養素をバランス良く摂るために、一度の食事で3つのお皿を意識して並べてみましょう。
(内容が同じであればそれをワンプレートに乗せても構いません)。

このように主食・主菜・副菜を揃えるだけで、自然と5つの栄養素をバランスよく摂ることができます。
特に副菜は、ビタミンやミネラルに加え、食物繊維も豊富に摂れる大切な存在です。
一方で、忙しさや好みの問題から、副菜をあまり食べない人も多いかもしれません。
次に、この食物繊維について、もう少し詳しく見ていきます。
食物繊維について
近年、「第6の栄養素」として注目されているのが食物繊維です。
食物繊維は、栄養として体に直接吸収されるわけではありませんが、健康維持に関わるさまざまな効果があります。
種類

これらを、できるだけ満遍なく摂ることが理想です。
1食の目安(手ばかり法)

「手ばかり法」とは、手のひらを使って1食に必要な野菜の量をざっくり測る方法です。
シャキシャキした食感が好きなら生野菜でもOK。
加熱すればカサが減って食べやすくなるので、野菜が苦手な人にもおすすめです。
主な効果
- 便通をよくする
- 栄養の吸収を助ける
- 満腹感を感じやすくなる
- 腸内環境をよくする
- 免疫を活性化する
- 血糖値の乱れを防ぐ(お腹が空きにくくなる・太りにくくなる)
このように、食物繊維は消化・吸収はされないものの、健康を支える重要な存在です。
5大栄養素とともに意識して摂ることで、よりバランスの取れた食事になり、体づくりをサポートしてくれます。
では、こうした栄養の知識を踏まえたうえで、実際に体脂肪を減らすためには、どのように食事を摂れば良いのか?
次に、その具体的な流れを見ていきましょう。
体脂肪を減らすためのダイエット食の摂り方

ダイエットの大まかな流れ
- まず1食あたりの摂取カロリーを計算し、そうなるように過ごします。
- 停滞期(1~2週間ぐらい体重の減りが止まること)が来たら3つのステップを順に試して突破していきます。
- ステップ3の次はスタートに戻り、目標の体型、体重になるまでこれを繰り返していきます。
- 目標の体型、体重になったら、それを維持する食事を行いキープします。
大体の流れはイメージできましたか?
各段階の説明に入る前に、重要になる「体重の測り方」について説明します。
体重の測り方
体重は、1日の中で大きく変動します。
食事、水分摂取、排泄、発汗などの影響を受けるためです。
そのため、毎回できるだけ同じ条件で測ることが大切です。

ただし、毎日の数字に一喜一憂しないことが大切です。
判断は1週間の平均値で行います。
それでは、各段階の詳しい解説をしていきます。
START|1食の摂取カロリーを計算する
- まずは①〜⑦ の手順に沿って計算してみましょう
- これがダイエット食の「基本の型」となります







ダイエット食材リスト



飲み物について

常用する飲み物は、カロリーゼロ、またはほとんどカロリーがないものを選びましょう。
- 水
- 炭酸水(無糖)
- ブラックコーヒー
- 無糖のお茶(緑茶・紅茶・烏龍茶 など)
- ゼロカロリーソーダ
(例:コーラゼロ、ペプシゼロ など)
ここまでが、ダイエット食の基本です。
とはいえ、
「ずっと我慢ばかりではストレスが溜まる…」
ということもありますよね。
そこでおすすめなのが、次の「ご褒美DAY」です。
ご褒美DAYについて

私たちは、心の栄養として「ご褒美DAY」を取り入れることをおすすめしています。
ご褒美DAYとは、
1日だけ、好きなものを食べても飲んでもOKな日のことです。
ダイエットは継続が大切です。
だからこそ、時には「ガス抜き」をする日も必要です。
ご褒美DAYの頻度の目安は、月に1〜2回程度。
もし、ご褒美DAYが原因で体重の減りが止まってしまう場合は、「1日」ではなく「半日」にする、という調整もおすすめです。
楽しく無理なくダイエットを続けるために、自分に合ったバランスでご褒美DAYを取り入れてみてください。
とはいえ、現実には「外食」や「飲み会」など、自炊だけでは済まない場面もたくさんありますよね。
次は、そんなときの対策について紹介します。
外食について
ダイエット中の外食は、「何を食べたらいいんだろう?」と迷ってしまいますよね。 でも、ポイントさえ押さえれば怖くありません。 ここでは、メニュー選びのコツと、ダイエット中でも安心して利用できる外食チェーンを紹介します。
メニューの選び方
チェックするポイントは、とてもシンプルです。
- 1食に食べられるカロリーと同じものを選ぶ
- 1食に摂るべきタンパク質が摂れるものを選ぶ

以上2つを満たしたものを選ぶようにしましょう。
選び方として、まずお店にあるメニュー表から上記の項目をチェックし選びます。
メニュー表にカロリーの記載がない場合は「店名+カロリー」で検索すると大抵のものは出てきます。
- 多少の誤差は問題ありません。
- タンパク質が足りない場合は、プロテインで補ってもOKです(その分のカロリーは便宜上カウントしない形で構いません)。
ヘルシーメニューが選べる外食チェーン店は?

- 丼もの・定食屋
- 大戸屋、丼丸、やよい軒 など
- ファミレス
- ガスト、ロイヤルホスト、サイゼリヤ など
コンビニ食について
実は、コンビニはダイエットの心強い味方です。 商品のラインナップが豊富なので、毎日違う組み合わせで飽きずに食事を楽しむことができます。
食材選びでチェックする項目は2つです。
- 1食に食べられるカロリーになるように食品をを選ぶ
- 1食に摂るべきタンパク質になるように食品を選ぶ
こちらも、パッケージ裏の成分表示を見ながら選びます。

- 多少の誤差は問題ありません
- タンパク質が足りない場合はプロテインで補ってもOKです
(その分のカロリーは便宜上カウントしない形で構いません)
お酒の席や晩酌について
ダイエット中は、できるだけお酒を控えるのが理想的です。 とはいえ、付き合いで断れなかったり、息抜きとしてどうしても飲みたくなったりする夜もありますよね。

お酒の席が「たまに」の場合
頻度が少ないのであれば、カロリーのことはいったん忘れて楽しむのもOKです。
メニューは、普段の「主食・主菜・副菜」を意識しながら、バランスよく食べることを心がけましょう。
頻繁にある場合
飲まない
飲みの席ではカロリーを調べることができないため
普段食べている量をイメージしながら主食、主菜、副菜をバランス良く食べるようにしましょう!
飲む
「飲まない場合と同じ」でイメージで食べるようにします。
ただし、お酒を飲むため気持ち程度食べる糖質の量を減らしましょう。
お酒は蒸留酒を選ぶようにします。
割る場合、カロリーを含んでいない飲み物で割るようにしましょう。
お酒の量の目安として参考程度、厚生労働省が定めるアルコール量を載せておきます。
厚生労働省が定めるアルコール量
| 種類 | アルコール度数 | 量 |
|---|---|---|
| 焼酎 | 25% | 100ml |
| ブランデー | 37% | 約60ml |
| バーボン | 40% | 約60ml |
| ジン | 40% | 約60ml |
| テキーラ | 40% | 約60ml |
| ウィスキー | 43% | 約60ml |
- ストレートで飲んだ場合の量です
晩酌する場合
晩酌をする場合は、ある程度は食事をコントロールできます。
基本の1食の構成から、糖質のカロリーを80kcalほど減らす形で調整し、そのぶんお酒を楽しむイメージです。
お酒の種類は、できるだけ蒸留酒を選び、割る飲み物は、カロリーのないもの(炭酸水・水・無糖のお茶など)にしましょう。
ちなみに、女性の場合は一般的な目安よりやや少なめにしておくと安心です。
以上が、外食・コンビニ食・お酒との付き合い方です。
次に、ダイエット中に多くの人がぶつかる「停滞期」への対処法を紹介します。
停滞期を突破する3つのSTEP
これまで行ってきたダイエット食もしばらく続けると代謝が下がり体重に変化がなくなってきます。そのため、停滞期を突破するためのSTEPを3つ解説します!
STEP 1|糖質を減らす+日々の活動量を増やす
- 1食あたりの糖質量を80kcal減らす
80kcal×3食=240kcal- ※減らす場合は基礎代謝値「スタートのところで計算した①の数値のこと」を下回らないように注意しましょう
- 有酸素運動を開始する
糖質を80kcal減らす方法
例1:白米の量を変える

- 白米の量を「150g(約240kcal)→ 100g(約160kcal)」にする。
これで1食あたり80kcal分の糖質を減らせます。
例2:そばの量を変える

- 例2:そばの量を「225g(約240kcal)→ 150g(約160kcal)」にする。
同じく、糖質を80kcal分減らすことができます。
さらに、糖質を減らすのと同時に
できるなら有酸素運動をはじめたり日々の活動量を増やしてみましょう。

STEP1を続けて、また体重の減りが止まってきたら、次のSTEP2に進みます。
STEP 2|糖質量をさらに減らす
- 1食あたりの糖質量をさらに80kcal減らす。
80kcal×3食=240kcal- ※減らす場合は基礎代謝値 (スタートのところで計算した①の数値のこと)を下回らないように注意しましょう。
※基礎代謝値を下回るようなら1~2食のみにします。(80kcal×1~2食=80~160kcal)
- ※減らす場合は基礎代謝値 (スタートのところで計算した①の数値のこと)を下回らないように注意しましょう。
糖質をさらに80kcal減らす方法
例1:白米の量を減らす

- 白米の量を100g (160kcal) から50g (80kcal) に減らすことで達成できます。
このように糖質の量を変えることで調整しましょう。
例2:そばの量を減らす

- そばの量を150g (160kcal) から75g (80kcal) に減らすことで達成できます。
このように糖質の量を変えることで調整しましょう。
STEP2でまた体重の停滞期が来たら、次のSTEP3を取り入れます。
STEP 3|摂取カロリーを増やす→戻す
- 代謝を上げるために一時的に摂取カロリーを増やす。
- 1~2週間ほどしたらスタートの食事に戻る。
まず、体重維持のカロリー (スタートで設定した食事から+500kcal) にした食事にします。
摂り方として、スタートで設定した食事の1食あたりの糖質を+80kcal。さらに1食だけ脂質が多い料理を摂る、または脂質が多い食材を使う。

(糖質80kcal × 3食 = 240kcal + 脂質が多いもの200kcal = 約500kcal)
この食事を1~2週間ほど行いまたスタートからやり直します。
ただ、この食事をして体重が減っているのならもう少し食べましょう。
体重が増えているのであればスタートの食事に対して増やしたものを減らす形で調整し、体重が安定する適量を見極めていきます。
- 食べ始めは1kgほど体重が増えてしまいます
- この分は気にしないようにしましょう
ダイエットを再開するとすぐに元に戻るので安心してください
体重が安定する食事を1~2週間ほど過ごしたら、再びスタートで設定した食事に戻してダイエットを再開します。
もう一度、ダイエットの大まかな流れを見てみましょう!

こうして3つのステップを活用しながら食事を調整し、自分に合ったペースで減量を進めていくことが大切です。
そして、ついに目標体型、体重に到達したら、これまでの努力がしっかり結果につながったことを実感できるはずです。おめでとうございます!
しかし、ダイエットはゴールではなく、新しいスタートでもあります。せっかく手に入れた理想の体をキープし、これからも健康的な生活を続けるためには、どんな食事を心がければよいのでしょうか?
「ダイエット成功後の食生活」について、一緒に考えていきましょう!
ダイエットを達成したら

ダイエット成功後の食生活と聞くとまた新しいルールを覚えなきゃいけないの?と思うかもしれません。でも安心してください。実は、これまでやってきたことと基本は同じ(先ほどのSTEP3の食事の摂り方と同じ)なんです。
そう、もうあなたは”体型を維持する食事のコツ”をしっかり身につけています。だから、これからもその食事スタイルを日々の生活に取り入れていきましょう!
とはいえ、時には甘いものを思いっきり食べたり、友達と好きなものを楽しみたい時もありますよね?そんな時は、気にせず思いっきり楽しんでOKです!
なぜなら、あなたはもう痩せる方法を知っているからです。
もし少し太ってしまっても、また調整すれば大丈夫。
これまでの努力で手に入れた理想の体型をキープしつつ好きなものも楽しみながら、健康的な生活を続けていきましょう!
あなたなら、きっと大丈夫です。
メッセージ

最初から全部できなくても大丈夫。
完璧にこなさなくていいんです。

カロリー計算はあくまで理論上の目安であって、
その数字の枠にあなた自身を押し込む必要はありません。

大切なのは、教科書通りに生きることではなく、
その考え方をあなたらしく取り入れていくこと。

はじめはできなくて当たり前。
できるところから、気楽に始めていきましょう。

あなたの身体は、数字ではなく
あなたの選択と積み重ねにきちんと応えてくれます。

焦らず、比べず、責めず。
あなたのペースで進んで大丈夫です。

ぱるち〜ファイト〜!



応援しています!
