はじめに

迷えるあなたのために

体重や体脂肪率を見ても、
「結局私はどこに向かえばいいの?」
と迷いが残ることは多いものです。
タニタ体組成計に出てくる数字は、
ただの情報ではありません。
あなたのからだが、
“本当はどう整いたいのか”を
そっと教えてくれるサインです。
この記事では、
- 体組成計の測定方法
- 測定結果の見方
- タイプ分類での判定方法
- 数字だけでの判定方法
- そこから導かれるトレーニングの方向性
までを網羅しています。
じんわりカウンセリングを受けているような感じで読み進めてくださいね。
明確な道を示します

結果の確認方法によって
見るべきポイントが少し変わります。
- 結果をプリントアウト(紙面)で受け取る場合
- タイプ別分類で判定
- 結果をスマホで撮影するなど、数字だけの場合
- 数字から判定
どちらの方式でも迷わず判断できるよう、
この記事は2つの読み方に対応しています。

さらに補足すると、
ジェクサー上野店は 2025年現在
“数字のみ表示” の体組成計を採用しています。
そのため、上野店で測定する方は数字から判定する方法 を参考にして進めてください。
もちろん、
測定結果の数字ではなく、「健康」や「見た目」に目を向けた判断の仕方も載せていますよ!
なつき〜大丈夫、少しずつ読んでくださいね〜
タニタ測定の仕方


ジェクサーで使われている体組成計について


ジェクサー各店で体組成計のメーカーは違いますが、測定の流れはほぼ同じです。
この記事は
「タイプ別表示」
「数字のみ表示」
のどちらにも対応しているので、
どの体組成計の結果でも安心して読み進めてくださいね。
どのメーカーでも共通の3ステップ
- プロフィールを入力する
(身長・年齢・性別をセット) - 素足で電極に乗る
(足裏をしっかり密着させる) - 静止して測定を待つ
(数秒で結果が表示される)
それでは早速、測定していきましょう。
隣で一緒に画面を確認していくような気持ちで進めてくださいね。
準備すること
- 裸足で測るため靴と靴下を脱ぐ
- 身につけている貴金属を外す
※置き忘れ注意
注意点
- 立ち位置はなるべく左右対称
- グリップを握る際は無駄に力を入れる必要はない
- 測定中は動かずしゃべらない
- 測定時はできるだけ同じようなコンディションで行う
※時間帯や体調などを考慮
手順
※ジェクサー上野店のタニタ測定は①②を割愛


電源を入れます。
※まだ足場には乗りません


着衣量を入力して決定を押します。


step onが表示されたら銀色の足場に足裏を合わせて乗り体重を測定。
※まだグリップを取り出す必要はありません


体重測定後に体型のランプが点滅したら「スタンダード」を押します。


性別を選択します。


年齢を入力して決定を押します。


身長を入力して決定を押します。


グリップを取り外してにぎります。


楽な姿勢で1分ほど待ちましょう。


体組成の結果が表示されます。
リピートボタン(🔁)を押すと、表示内容(体脂肪・筋肉・体水分・内臓脂肪・基礎代謝)が切り替わります。
特に体脂肪、筋肉の項目はメモしておくと良いでしょう。
※測定結果を記録するため、スマホで画面を撮影しておきましょう
サクッとおさらい
- 裸足で、体組成計に乗る
- 体重を測定する
(体組成に乗ったまま静止、測定が始まる) - 体型(スタンダード)を選択
性別を選択
年齢を入力後、決定ボタンを押す
身長を入力後、決定ボタンを押す - グリップを取り外して握り
身体の横におろして静止
(ピピッと2回鳴ったら計測完了) - リピートボタン(🔁)を押すと
表示内容(体脂肪・筋肉・体水分・内臓脂肪・基礎代謝)が切り替わる
※測定結果を記録する場合は、自分のカメラで撮影する - 決定を押し、測定内容をクリア
※使用後は消毒のご協力をお願いいたします。
結果の見方:まずは結果表の形式を確認


ここからは、
結果表のタイプによって読み方が分かれます。
この記事の中で迷わないよう、
最初にここをチェックしてください。
①「タイプ分類図」が印刷される場合


あなたの結果表に、
「体型タイプが直接書いてある図(右側)」
があれば、まずはそれを基準にしてください。



どこのエリアにいますか〜?





あなたのタイプは〜?





トレーニングの方向性は〜?


② 「数字だけ」のシンプル表示の場合
体脂肪率・筋肉量・BMI などが単純に数字で
並んでいる形式なら、以下を参考にしましょう。



準備はいいですか〜?
体脂肪率、筋肉量、BMI。
この3つだけ見れば、
あなたがどこを整えるべきかが分かります。
体脂肪率


筋肉量


BMI
基礎代謝の項目を選択して
1,000〜1,500kcalぐらいの数値がそれです。



4つのタイプを紹介しま〜す。
A:ダイエット型


判定基準
- 体脂肪率 28%以上
- BMI 23以上
- 見た目の重さが脂肪由来
目標にすること
- 体脂肪量ダウン
美容体重との関係


- 美容体重は 最終目標
※目標にしなくてもいい - 同時に 最終防衛ライン
(ここ以下は危険) - 体重ではなく“脂肪だけ”落とす視点が大切
推奨パーソナルトレーニングプラン
- ダイエットプラン
B:スタイルアップ型


判定基準
- 体脂肪率 22〜28%
- 筋肉量が不足(標準以下)
- BMI 20以下
目標にすること
- 筋肉量アップ
美容体重との関係


- 多くがすでに美容体重前後
- 痩せるより“必要な箇所にボリュームをだす”
ことで美しさがあらわれる
推奨パーソナルトレーニングプラン
- スタイルアッププラン
C:両方型


判定基準
- 体脂肪率 28%以上
- 筋肉量が不足
- BMIと見た目のバランスが崩れている
目標にすること
- 順番が命:「筋肉増やす → 脂肪減らす」
なぜ順番が大事?
- 先に脂肪を落とすと筋肉まで削られる
- 筋肉が標準に届くと脂肪が落ちやすくなる
- 仕上がりの密度を決めるのは筋肉
美容体重との関係
- 美容体重に近くても“中身が弱い”タイプ
- まず筋肉 → その後に脂肪の順が最速
推奨パーソナルトレーニングプラン
- 両軸プラン(スタイルアップ → ダイエット)
D:維持型


判定基準
- 体脂肪率 20〜27%
- 筋肉量 標準〜標準+
- BMI 19〜22
目標にすること
- 微調整と維持
- “軽さ”よりも“心地よさ”
美容体重との関係


- 無理に下回る必要なし
- 見た目と体調の一致が最優先
推奨パーソナルトレーニングプラン
- メンテナンスプラン
(自主トレーニング中心で不定期で受講)
美容体重とは




美容体重とは、
見た目・体力・健康のバランスが最も整う体重帯。
- スリムに見える
- 健康的
- 頬がこけない
- 疲れにくい
2つの役割


- ダイエットの最終目標
(そこまで行きたい人は) - 最終防衛ライン
(ここより下は危険)
美容体重は、あなたを評価するための数値ではなく
“美しさと健康の境界線”です。
4つのタイプ → 2つのプランへ


あなたの目標タイプは?


- A:脂肪を減らす
- B:筋肉を増やす
- C:筋肉 → 脂肪の順で整える
- D:維持・微調整
選ぶパーソナルトレーニングは2つ!


- ダイエットプラン
- Aタイプ
- Cタイプは両方を順番に行う
- スタイルアッププラン
- Bタイプ
- Cタイプは両方を順番に行う



あなたの方向性は〜?
健康のために


次に「健康」からみたメリットで
- 必要な筋肉をつける(スタイルアップ)
- 余分な脂肪を落とす(ダイエット)
をみてみましょう!
筋肉をつけるメリット





こんなにたくさん〜



1つずつ解説しますね〜
筋肉をつける6つのメリット


- 筋肉は車でいうエンジンです。
筋肉を付けることでエネルギーを消費しやすくなり
太りにくくなります。


- 筋肉が付くことにより力も付きます。
その結果、身体が軽く感じるようになり
動くことが楽になります。


- 筋肉を付ける過程で骨に刺激が入るため
骨粗鬆症も予防できます。


- 筋肉は関節を守る役割もあるため
肩こりや腰痛などの痛みを改善する効果もあります。


- 筋肉は熱を生むため
冷え性を改善する効果も期待できます


- 筋肉を付ける過程で様々なホルモンの分泌量が
一時的に高まるため、若返り作用があります。



次は余分な脂肪について〜
内臓脂肪と健康との関係
内臓脂肪がたまりすぎると
身体に悪影響を及ぼすことがわかっています。
その結果、
以下のような生活習慣病のリスクが高まります。


だからこそ、健康診断ではウエスト周囲径(おへその高さで測るウエスト周囲)を計測しているのです。


ここが男性85cm以上、女性90cm以上だと
内臓脂肪の過剰な蓄積が疑われます。
簡単に言ってしまうと、
太っていると健康に問題をきたす可能性が上がってしまうということです。
だからこそ、
健康維持のためにダイエットをすることはとても大切です。


見た目では分からない変化だからこそ、
早めの気づきが大切ですね。
内側の変化を知ることは、健康を守る最初のサインになりますよ!



「健康第一」ですよね〜
見た目から目標を決める方法


数字だけでは分からない
“自分にとって心地よい身体” を
イメージから決める方法です。
下の写真を見て、
あなたが自然に心惹かれる体型を選んでみてください。



大体でいいですよ〜
あなたが惹かれる体型は?





どれもステキだけどな〜



1つずつ解説しますね〜
① ハードな印象の体型


- この体脂肪率は、腹筋が割れ始め、縦線がはっきりと現れます。
- 全体的にシャープな印象になり、ややハードな仕上がりに見える身体ですね。
② ソフトな印象の体型


- この体脂肪率は、適度に脂肪があり、ソフトな感じを保ちつつも引き締まった体型です。
- くびれがしっかりあり無駄な脂肪は少なめで、腹筋の縦線がうっすらと見える身体ですね。
③ ふっくらとした印象の体型


- この体脂肪率は、脂肪がやや増え、
ふっくらとした印象が強くなりますね。
ズバリ、
あなたが自然に惹かれた体型が、いまの目標です。
その体型に記された体脂肪率が、
あなたの指標になります。
目標は心地よさから決める


体組成の数字は、
あなたを縛るためのものではありません。


ただ静かに、
「ここから整えていくといいよ」
と、からだが語りかけているだけです。


あなたのココロとからだは、
もう整う準備ができています。


最後に決めるのは、あなた自身の心地よさです。
あなたが望む身体の未来を、丁寧に選んでください。
もし一緒に歩きたくなったら、私はここにいます。
パーソナルトレーニングでも、
日々の小さな一歩でも。
あなたのペースで進めば大丈夫です。





応援していま〜す!
