ジム活をはじめるために必要な荷物をまとめました。
その他、あると便利なものから意外と忘れやすいものまで、これを見ればジムに持っていく荷物で迷うことはありませんよ!
遠足の準備みたい♡
楽しんでもらえると嬉しいです。
ジム活に必要な荷物まとめ
- シューズ(内履き)
- ウエア(上下)
- ボトル(水筒)
- タオル
- ヘアゴムやバンド
- スマホ&イヤホン
- ミニバッグ
- 着替え(下着や靴下など)
- ジム用リュック
ひとつずつ解説していきますね。
1、シューズは用途に合わせて選ぶ
ジムで主に行う運動がどういう種類なのかで選ぶと良いでしょう。
有酸素運動がメインの方は
ランニングマシンやスタジオエクササイズなどの有酸素運動を主に行う方はフィットネスシューズやランニングシューズなどクッション性に優れた靴を選ぶと良いでしょう。
フィットネスクラブなどの有酸素運動マシンは着地の衝撃が吸収されるように設計されているので外の固い路面よりも安心です。
筋トレがメインの方は
ウエイトトレーニング用のシューズやバスケットボール用のシューズのような、靴底の硬いシューズがおすすめです。
デザインが豊富なのはバスケシューズです。有酸素運動で使う場合と比べて長持ちするでしょう。経験的には週2回ほど、1時間程度の筋トレで2〜3年は保つはずです。やや高く感じる買い物でも良いと思います!
シューズバックがあると便利
外履きOKの24時間ジムもありますが、基本的には内履きを用意するジムがほとんどです。ジム用の内履きについてはシューズバック(靴を入れるバック)があると便利です。
ジム用の大型バックにシューズを収納するスペースがあるタイプのものもあります。
シューズ選びの失敗例は?
ズバリ、昔の室内履きを引っぱり出してくることです。まだ履けるように見えると思いますが、ソールの素材が劣化し運動中にボロボロと壊れていってしまいます。何人も見てきましたが、皆さんかなり恥ずかしそうでした。
2、ウエアは機能性とファッション性で選ぶ
はじめは着てないTシャツやジャージパンツでも良いでしょう。
運動により体型が変わってくると着てみたいものができてくるかもしれません。あなたが着たいもの着てジム活を楽しみましょう。
好みにもよりますが、汗をかいても快適な環境を保つ素材のものがおすすめです。カラフルな色合いでも大きなジムではそんなに目立ちすぎることはありません。
露出が多いタイプのフィットネスウエアはジムの規模や雰囲気により、やや浮く可能性もあります。
個人的には着たい服を着たほうが健康的に思うのですが、ジムで水着みたいな格好をしてると目のやり場に困ります(実話w)
また、季節によりジムの温度は変化します。常に快適になるよう空調は効いているのですが、運動中の汗やスタジオとジムの温度差などによって寒く感じることがあります。薄手の羽織れる上着が1枚あると便利ですよ。
3、ボトルは300〜700mlのサイズ
大抵の施設には冷水機があるため水分補給には困らないと思いますが、手軽に補給できるために専用ボトル(500ml前後のサイズ)を用意するとスムーズです。
有酸素運動ではスクイズボトルなどのキャップを開け閉めする手間が少ないボトルもおすすめですね(動きを止めて補給するとは限らないため)。
4、フェイスタオルで汗拭き
汗を拭くなどした時はフェイスタオルが役に立ちます。額の汗はもちろん、有酸素運動マシンなどで手が汗で滑ったりしないようにすると良いでしょう。
5、ヘアゴムやヘアバンドで運動モード
髪が長い方は運動中に邪魔にならないようヘアゴムで結いたり、ヘアバンドでまとめると良いでしょう。ヘアバンドは目に入りそうになる額の汗も防いでくれる効果も期待できます。
6、ジムでも活躍するスマホ&イヤホン
スマホやイヤホンは必需品?
- 音楽を聴く
- 動画を見る
- スタジオエクササイズの予約
- ジムでのトレーニングメニュー表
- ジム活に関するオンラインガイド
スマホはジムでも大活躍!当サイトのサービスを活用いただければ「トレーニングメニュー表」や「ジム活をサポートするガイドブック」としても使えます。
7、ミニバックはスマホなどの持ち歩きに便利
マシンからマシンへ、ジムからスタジオへ、ジム内を移動する時に持ち物がまとまっていると便利です。ボトル、タオル、スマホ、イヤホンなどの小物やトレーニングアイテムが入るミニバックを探してみましょう。
(ジムでの忘物で多いのが上記に紹介したボトルやタオルなどの小物たちです)
8、着替え(下着と靴下)は忘れやすい
持ち物として忘れやすいのNo.1は着替えでしょう。特に替えの下着や靴下はレンタルできないので要注意w
ちなみに汗などで濡れたウエアなどを入れて帰る袋(ビニール袋でも可)があると便利ですよ。
9、ジム用リュック
上記に紹介してきた物がすべて入るような大きめのジム用バックが良いでしょう。新しいものを買っても良いのですが、家で眠っているバックバックでも良いと思います。
サイズとしては20〜40Lぐらいが良いでしょう。
持っていく荷物をなるべく減らしたい場合は、ジムのレンタルロッカーやレンタルシューズ制度を検討してみましょう。