ジェクサー上野店のマシンで解説します。
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ケーブルマシンの使い方を解説
テクノジム社のケーブルマシン
ジェクサー上野店では2台が背中あわせに置かれています。グリップを付け替えたり滑車の高さを変えたりして様々な種目に対応しています。今回は「アームカール」という種目をご紹介します。
主に働く筋肉
腕の筋肉(正面から見た画像)
重量
- まずは10-20kgぐらいが目安
- 大きいピンの抜き差しで重さを調整
(写真のような小さいピンはありません)
ケーブルマシンのウェイト設定は2.5kg単位で調節が可能です。
- まずは7.5-15kgぐらいが目安
- 大きいピンの抜き差しで重さを調整
ケーブルマシンのウェイト設定は2.5kg単位で調節が可能です。
グリップ
ケーブルマシンは専用のアタッチメント(グリップなど)をつけて、多種多様なトレーニング種目が行える器具です。通常のウェイトマシンと違い、これ1つで背中や肩、胸や腕などを鍛える種目に対応することができます。
今回の種目は写真上のEZバー(イージーバー)と呼ばれているブーメラン型のグリップを使います。
動作とポイント
効果
- 力こぶの筋量アップ
準備
負荷と回数
- 1セット10〜15回できる重さを設定
(黄色いピンを抜き差し)
ケーブルの高さ
- 一番下にさげる
足の幅
- こぶし1個分ひらいた幅
(股関節幅)
グリップの種類
- ブーメラン型
(EZバー)
姿勢
- グリップを見ながら行う
(やや下を向く)
グリップをつかむ
- しっかりとこぶしを作り握り込む
動作
肘を曲げる
- しっかりと肘を曲げる
ゆっくり戻す
- 丁寧にコントロールしながら戻す
もう一度見る
ケーブルマシンの設置場所
- ジェクサー上野店のレッグプレスは2台
- ジムエリアの半地下に設置
はじめは迷うかもしれませんが、1年後には自分の庭ようになっているでしょう。