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パーソナルトレーニングの料金相場とウラ話

パーソナルトレーニングってなんで高額なの?
と疑問に思ったことはありませんか?

ぱるちー

たしかに…

なつきー

ここだけの話ですが…

パーソナルトレーニングを受けようとジムやトレーナーを探している人は必見です。

目次

パーソナルトレーニング料金とウラ話

「よくわからないけど、スゴイ効きそう!」
「よくわからないけど、スゴイきつそう!」
「よくわからないけど、スゴイ高そう!」

パーソナルトレーニングについて解説をするときにお金の話は避けて通れません。誰もがよくわからず高額なイメージを持っているパーソナルトレーニング。その料金相場はいくらなのか気になりますよね?  

パーソナルトレーニングの料金相場は?

1回 60分 6600円(税込)

ズバリ、平均的な料金は10分1,100円(税込)です。

ただ、1回のトレーニング時間は30、40、60、90分と区分けされていることあり1回60分 6600円(税込)というのが一般的な時間と相場です。 例えば3ヶ月間、週に1回パーソナルトレーニングを受ける場合。 ジムの月会費が11,000円(税込)として、パーソナル料金6,600円(税込)×4回だと合計で37,400円(税込)。 これを3ヶ月続ければ112,200円になります。

また、設定されている指導料金はパーソナルトレーナーとジムとの契約条件により違います。

  1. パーソナルトレーニングの“会社”と契約
  2. フリーランスでジムと“直接”契約

パーソナルトレーナーの会社から派遣されている場合とフリーランスでジムと直接契約をしている場合では、前者の料金設定は派遣元である会社が決め、後者はトレーナー本人が設定するというのが一般的です。
※本人設定でも所属ジムの規程に従うことが多い

会社から派遣されているトレーナーさんは売れてくる(多くのお客様が指名してくれるようになる)と値上げされる傾向にあります。これは派遣元としては当たり前で、売れてる商品(パーソナルトレーナー)の単価を上げて儲けをあげようとするわけです。トレーナー本人の意思とは別に値上げされるなんてこともあるようです。  

ぱるちー

え、そうなの?

なつきー

実話なんです。

料金は質を保証するものではない

料金はトレーナーの質を保証するものではありません。
なぜならほとんどの場合、人気があり指導人数が多い=指導料金が高いというわけではないからです。 設定料金は誰を対象に設定しているかで変わります。競技者向けの場合、それは必然的に高くなります。活動場所(ジムや住宅)の立地にもよるでしょう。

Case1:ボディメイク

体の格好良さを競う大会(ボディビルディング、フィジーク)やその他スポーツ競技などで高成績を収めたことのあるトレーナーさんは指導料を高く設定していることが多く見受けられます。各分野で高みを目指す人でしか得られない豊富な知識と経験は大きな財産であり商品です。同じような競技者やそれに憧れる人たちが、彼らのマンツーマン指導から得られるものを購入しています。

しかし、多くの競技者は自分のトレーニングを中心に活動しています。つまり、教えることに特化していません。ほとんどの指導は口頭のみで行われるため、トレーニング初心者であればあるほど教わったことを忘れてしまい何回も連続して受けなくてはしっかり身にならないことが多いのです。

アスリート特有の「特別な感覚のトレーニング」を教えてもらう場合は仕方ありませんが、ジムで一般的なウエイトトレーニングを教えてもらうのにトレーニングメニュー表(できれば解説付き)も渡されずにパーソナルトレーニングを受けるのは効率がわるいでしょう。

また、自分の身体を作り上げるのは得意でも他人を導くことがあまり上手くない方もいらっしゃいます。トレーナーの身体つきだけで判断しないほうが良いでしょう。

Case2:加圧トレーニング

ここだけの話、原価にお金が掛かっている商品も“ステキなお値段”で提供されています。加圧トレーニングがその代表格です。一般的にあまり知られていませんが、加圧のトレーナー資格の取得や更新、機器の購入からメンテナンスにかかる費用は安くはなく、資格の更新費だけでも年間10万円以上はかかると言われています。

加圧トレーニングの値段が普通のパーソナルトレーニングと比べて高く設定されているのは原価にお金がかかっているからなのです。

Case3:個人経営のパーソナル専門ジム

マンションの一室で開業されているパーソナル専門ジム、いわゆるマイクロジムでのパーソナルトレーニングも同様です。個人経営のパーソナルジムは家賃や光熱費という固定費が多くかかるため、設定料金を何十万にもしないとやっていけません。手頃な料金で数回体験ができても、本契約ではガッツリ数ヶ月単位で拘束されるでしょう。

回数券などをクレジットカードでまとめて支払うことはメリットもある一方、急なキャンセルが効かないなどのデメリットもあります。料金や回数券で強制されるトレーニングは長い目で見ると結果は明らかです。

Case4:芸能人が通うパーソナル専門ジム

芸能人も通っているという宣伝文句を掲げている会社経営のパーソナル専用ジムはステルスマーケティングにお金をかけるそうです。ターゲットの顧客層に響くタレントやモデルにお金を払い、トレーニングを受けてもらってSNSなどを通じてジムを拡散してもらう。タレントさんとしてはボディメイクもできるうえにSNSで映える写真も撮り放題!ジムやトレーナーとしても芸能人が通っているという看板と、SNSでの認知が得られるわけでWIN×WINの関係!?

でもここだけの話、一番大変なのはそのジムに雇われているパーソナルトレーナーさんです。内状はあまり知られていませんが、高くはない固定給で1日に10人近くのお客様をサポートするのは心身ともにかなりハードなはずです。

料金だけで判断しない

このようにパーソナルトレーニングは、何にどれだけのお金が掛かっているか外から見てもわからないことが多いのです。もちろん、パーソナルトレーナーの原価は物理的なものでは計れない場合もあります。トレーナーの経験や知識は人それぞれで、同じトレーニング内容を伝えたとしてもその教え方には個性がでます。

つまり、一般的な指導料金はパーソナルトレーニングという商品の対象者や原価を考慮し、トレーナー自身が決めているもの(個人契約の場合)なので、安易に料金の高い低いで購入を決めるのはやめておいたほうが良いでしょう。

ジェクサー上野でのパーソナル料金は?

私が契約しているジムを例えにお話させていただきます。
ジェクサーのパーソナルトレーナー(Jexer契約)は2017年3月まで、一律1回60分6480円でした(例外もあったようですが)。それが2017年4月から上野店を含むジェクサー全店でパーソナルトレーニングの料金システムが変わり、AからFまでの基準(指導料の高低)からトレーナー本人が選ぶようになりました。これを機に、加圧トレーナーさんや、何らかの競技者や上級者向けのパーソナルトレーナーさんは指導料金を値上げしています。高い人では1回60分 8,000〜10,000円に変更する方もいらっしゃるようです。

個人的に思うところでは、口頭指導だけでその料金をいただくのには疑問を感じています。トレーナーがカッコいいカラダをしているからといって、受講者が効率よく成果の出るトレーニングを習得できるとは限らないからです。

料金相場を理解した上で考えたいこと

トレーナーとの相性

料金の話ばかりしてきましたが、トレーナーとの相性も大切ですよね?パーソナルトレーニングは接客業になるわけですから、どんなにリーズナブルな料金設定でステキな設備でも最終的には人対人です。私の経験や見聞きしたことを踏まえ、トレーナーとの関係性を様々な場面に例えてご紹介させていただきます。

関係性の好例

  • トレーナーの存在が悪習慣にブレーキをかけている
  • トレーナーの存在がやる気を加速させる
  • トレーナーの存在が安心感を生んでいる

「お世話になっているパーソナルトレーナーさんの顔を思い出したらお菓子なんて食べれない!」

このようなことを話てくれるお客様もいらっしゃいます。運動や食事などの習慣を改善するときにパーソナルトレーナーという存在が良い意味でブレーキになっている好例です。

「自分ひとりでトレーニングしている時も、後ろでフォームチェックや応援をしてくれているパーソナルトレーナーさんの声が聞こえてくるから頑張れるんです!」

トレーナーとの信頼感が伺えるすばらしいエピソードですね。自分と相性の良いパーソナルトレーナーをつけることは成果の向上やトレーニング時の安心感にも効果的なようです。

関係性の悪例

  • トレーナーの存在が重荷になっている
  • トレーナーとの関係で悩んでいる

このような相談をされたことがあります。

「いつも見てもらっているトレーナーさんが店舗(会社契約)から独立してパーソナルジムを立ち上げたんだけど。誘われて移籍した結果、料金が高額でお金がもたない…。やめたくても長年の付き合いもあるし、どう思われるか心配で…。」

残念ながらこれは事実をもとにした悪例です。
人対人ならではの問題であり、お金も絡む大事なことなのでもう一度、誰のためのトレーニングなのかを思い出して自分のためになる選択を決断するしかありません。

ご自分への投資

ここまで、パーソナルトレーニングにかかる料金の仕組みがおわかりいただけたでしょうか。昨今はコンビニのようにジムも増え、パーソナルトレーニングを受ける一般の方も増えています。ぜひ、これだけは覚えていてください。

“あなたの体は、あなた自身でも育てていけます”

結果にコミットするという謳い文句のパーソナル専門ジムに通う人たちは、自己管理をお金で解決することを選んだ人たちが多く、その末路には考えさせられるものがあります。短期集中のダイエットを高額な料金でやらされる意味はどこにあるのでしょうか。

ズバリ、最初はすべてトレーナーさんにお任せでもいずれは少しずつ自己管理をしていくような姿勢でいないと、投資しただけのリターンを得るのは難しいでしょう。特にダイエットに関して言えば長い目で取り組んでいかないとかなりのストレスになります。

料金や精神的にも長い目で見たときのコストと成果を見据え、パーソナルトレーニングという手段を有効に活用していきたいですね。

ぱるちー

損したくない…

なつきー

使い捨てはもったいないね

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