ジェクサー上野店のマシンで解説します。
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シットアップのやり方を解説
テクノジム社の腹筋台
腹筋台は別名アブドミナルベンチとも呼ばれています。シットアップというのはトレーニングの種目名です。
主に働く筋肉
お腹の筋肉(正面から見た画像)
重量
- 上体が負荷になる
- ベンチの角度を下げると負荷が上がる
ベンチ角度の調節はしっかり両手を使って行い、設定した後は軽く上から押して固定されているか確認しましょう。
動作とポイント
効果
- お腹のシェイプアップ
準備
負荷と回数
- 1セット10〜15回できる負荷を設定
(ベンチの角度を変える)
シートの角度
- 黄色いピンを引きながらシートの端を持ち
やりやすい角度にする
(はじめはフラットに設定)
足の幅
- できる範囲でとじる
足場の高さ
- 仰向け時に膝と股関節が45°ぐらい曲がるように調整
両手の位置
- 手の甲を頭に当てる
(後頭部を強く押さえないように)
動作
上体を丸める
- 腹筋を使って首周辺から腰までの背骨を1つ1つシートから離していくイメージ
ゆっくり戻す
- 丁寧にコントロールしながら戻す
腹筋台の設置場所
- ジェクサー上野店の腹筋台は3台
- ジムに降りるスロープから見て右側に設置
はじめは迷うかもしれませんが、1年後には自分の庭ようになっているでしょう。