ジム初心者からの満足度No.1パーソナルトレーナーが解説。

どうやるの?

説明しますね。
ボディナビとは、高田なつきのパーソナルトレーニング受講者に向けた復習コンテンツです。現在制作中ですが、トレーニング解説動画をいち早くお届けさせていただきます。コンテンツ完全版の公開は2021年前半期を予定しています。
目次
アダクターの使い方を解説

テクノジム社のアダクター

私が契約しているジェクサー上野店のジムでは「アダクター」という名前で表記されていますが、他のジムでは「アダクション」と呼ぶこともあります。また、アダクターとアブダクター(脚を閉じる運動と開く運動)が一体型になっているマシンもあるようです。
主に働く筋肉

内ももの筋肉(正面から見た画像)

重量

- まずは20-30kgぐらいが目安
- 大きい下のピンの抜き差しで重さを調整
- 小さい上のピンで重さを微調整
小さい補助ウェイトは、ピンを押すだけのタイプとピンを押しながら上下させるタイプの2種類があるので気をつけましょう。
動作とポイント
効果
- 脚のシェイプアップ
- ガニ股の予防
準備
負荷と回数
- 1セット10〜15回できる重さを設定
(黄色いピンを抜き差し)
足場の位置
- パットを内ももで挟むように座り
黄色いレバーを上げて足場を広げる
姿勢良く座る
- 骨盤をたてる
グリップをつかむ
- やや胸をはり肩を下げてシート横の
グリップを4本の指で引くようにとらえる
動作
膝を合わせる
- 両膝を完全に合わせるようにとじる
ゆっくり戻す
- 丁寧にコントロールしながら戻す
アダクターの設置場所

- ジェクサー上野店のアダクターは2台
- ジムに降りるスロープから見て右側に設置

ジム広すぎ…

すぐ自分の庭になりますよ。
よくある質問と回答

はじめから効果的にやりたい方へ

たくさんのマシンを覚える必要はありません。優先するべきは自分の身体の操作を身につけることです。姿勢や動作、これらを的確にコントロールしようと練習を積み重ねることで、はじめて使うウェイトマシンやダンベルなどのトレーニングも正確に動作でき、しっかりと運動の効果を引き出すことができます。
もちろん、日常生活での動作も少しずつ改善され、腰痛や肩こりに悩まなくても済むようになるでしょう。ボディメイクやダイエットにおいて、ご自身の身体と丁寧に向かい合い、ジムでのトレーニングを楽しんで取り組めるようサポートさせてください。

自信ないかも…

大丈夫です。
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