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胸に効く|チェストプレスの使い方

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チェストプレスとは?

バストの土台づくりや、腕まわりの引き締めに効果的な、初心者でも使いやすいトレーニングマシンです。

正しい動きが、結果をつくる

はじめの姿勢(スタートポジション)と終わりの姿勢(フィニッシュポジション)を正しくとること、そして動作中に姿勢をコントロールすることがとても重要です。
こうした“身体の操作力”を高めることで、狙った部位にしっかり効かせることができ、トレーニング効果がぐっと高まります。最初は難しく感じるかもしれませんが、丁寧に継続して取り組むことで少しずつ感覚がつかめてきます。

動画で解説

主に使う筋肉

胸の筋肉

チェストプレスのやり方

構え

  • マシンに座る

設定

  • マシンのグリップがバストトップの位置に来るようにシートの高さを調節する

スタートポジション

  • 正面を向く

  • 胸をはる

  • 手幅の決め方として、まず気をつけをした状態から肘を90度より少しひらく所まで曲げる
    そしてその状態を維持したまま脇をひらく
  • ひらいていく中で手がバストトップの所まできたらその位置がベストな手幅
  • グリップは握り込まないように優しく包むよう握る

骨盤

  • たてる

  • 肩幅にひらく

フィニッシュポジション

  • 正面を向く

  • 胸をはる

  • グリップを優しく握ったまま
    肘が伸びきる手前まで動作を行う

骨盤

  • たてる

  • 肩幅にひらく
動作時の注意
  • しっかりと胸をはり骨盤をたて身体が弓なりになるようにし、その状態を維持して行いましょう
  • グリップは握り込まないようにします。
  • 動作中は肩が上がったり前に出たりしないように行いましょう。
  • ただグリップを押すのではなく、胸の筋肉でグリップを押すという意識で行いましょう。

使用する器具の解説

チェストプレスで使う器具の解説です。
今回はウエイトスタック式のマシンをみていきましょう。

ウエイトスタックマシンの特徴

あなたが知りたいことは?

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